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2015年1月5日月曜日

北海道のお客様から
お写真でーす^ ^
けあらし(気嵐)は、北海道の方言だそうで、氷点下20℃以下にもなるシバレタ(厳寒の)朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、気象用語では「蒸気霧」というそうです。 けあらしの発生メカニズムは、風がおだやかで寒さの厳しい朝、陸上の寒気がゆっくりと海上や川面に流れだし、海面の水蒸気を冷やして濃い霧ができるというもので、冬にある条件がそろった時にしか見られないものです。すごい!
貴重なお写真ありがとうございます。