またまた、裏千家淡交会愛知第二支部那古野青年部主催、今回は、『聞香』を体験してきました。香の歴史、香木の種類、そして、香の聞き方に少し触れ、替花月香という、香を聞き、香の種類を筆にて和紙に書き当てるというお遊びを学びました。すこし、日本の伝統文化にふれ、和の香りを楽しむことができました。青年部の皆様ありがとうございました。
尚、徳川美術館ではお雛様と、後、十日間しか展示しないという、千利休が切腹を申しつけられた際に作られました、銘『泪』の茶杓と古田織部が位牌としてして拝まれていた窓のある筒も共に展示してあります。楽しんで参りました。ご興味のある方は是非
徳川美術館へ足を運んでみてくださいね。